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映画館で

Dear Diary:

私たち夫婦はもう30年以上カリフォルニアに住んでいる。先日、二人でニューヨークを訪れる機会があった。家内はブロンクスの出身で、今でも飛行機がケネディ空港に着くと「帰ってきた」と実感するようだ。

土曜日の夜遅い時刻にレストランを予約してあっったので、時間つぶしにウェストビレッジで映画を観ることにした。家内と私がそれぞれ別の窓口に並んで、どちらか早い方が二人分の切符を買うことにした。どうやらこちらの並んだ列の方が早く進んだので、私は窓口に向かって声をかけた。

「『ブロークンエンブレイス』を二枚」

係の女性は手元から目を上げもせずぶっきらぼうに返事をした。

「25ドルです」

あやうく自制心を失いかけた(カリフォルニアでこの値段はあり得ない!)。ぐっとこらえて、しかしこう言わずにはいられなかった。

「それはポップコーンの無料サービスか何か含んでるってことかな?」

彼女はようやく顔を上げて私のことを見た。一瞬何かとても嫌なものでも見るような顔つきをしていたが、さげすむような笑顔を作って、こう言った。「ええ、もちろん。床の上にいくつかちらばっていると思いますからどうぞご自由に」



Robert S. Stein
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