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説得力のある説明

DEAR DIARY:

クレジットカードの支払いのためにカード会社に小切手を郵送するのは家内の役目だ。毎月、きちんと遅れないように気をつけて、遅延金や延滞利息などのペナルティを払わないで済むように万全の注意を払ってくれている。ある月の支払いを済ませた2週間後、マンハッタンに住む麻酔科の専門医の奥さんと名乗る女性から電話がかかってきた(私たちはロチェスターに住んでいる)。

家内が話を聞いたところによると、その奥さんのご主人が自宅に届いた学会の専門誌を拡げると、私の家内が郵送したクレジット会社あての封筒がはさまっていたというのだ。その奥さんはこのままにしてはおけないと思い、封筒を開けて、我々の名前と電話番号を確認して電話をかけてきたのだそうだ。そして「心配しないで、間違いなく私がもう一度ちゃんとポストに入れておいてあげるから」と申し出てくれたのだ。

家内は、一体どうしてそんなことが起こったのかとても驚いたようだが、とにかくその女性にお礼を言って電話を切ったという。しかし、このままでは支払日に間に合わないと心配になって、カード会社に電話をした。担当の女性が電話に出ると、詳しくその事情を説明して、期日に少し遅れてしまうことになるが、遅延金が発生しないように取り計って欲しいとお願いした。係の女性は上司と相談すると言ってしばらく待たせた後、電話口に戻って家内に結果を告げた。

「はい、分かりました。ご安心ください。今回の支払いの遅れについては、ペナルティなしということで処理させていただきます。課長が、『こんなに独創的でしかも説得力のあるお話は誰にもでっち上げることなんてできないだろう』って言うんです!」

John Rasor

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訳者注:
カード社会のアメリカでは一度でも支払いが遅れたり、滞ったりすると、その人の信用記録にキズがついて、その後の生活で大いに不便な思いをすることになる。そこで、万が一支払期日に間に合いそうにないような場合、人々はありとあらゆる(でっち上げも含む)理由をあげて大目にみてもらおうとカード会社に電話する。勿論、そんなことは百も承知のカード会社の方は、だまされないようにと警戒している。上記の話は、でっち上げにしてはあまりにも突拍子がないし、また、(米国の)郵便局ならこんなことが起きても不思議ではないということで、めでたく「説得力あり」、と判定されたようだ。
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