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心配したぜ

Dear Diary

私は健康のために毎朝、夜明け前にイーストリバーのサイクリング専用道路で自転車を走らせることを日課にしている。その際、イーストリバーパークの北側とFDRドライブのあたりで、ホームレスの男たちの姿をよく見かける。まだ暗い時間帯のことなので、表情まではよく見えないが、多分、彼らは眠っているのだろう。彼らの目の前を毎朝通り過ぎているのだが、互いにこれまで一度も言葉を交したことはない。

あるとき、休暇で旅行に出かけていたのと、帰ってきてからも少しゆっくりしたかったので、2週間ほど早朝サイクリングを休んだことがある。その後再び、いつものように自転車に乗っていつものコースを走ることにした最初の日のことだ。ホームレスたちがたむろしているあたりに近づくと、ベンチに身体を横たえて毛布にくるまっている男の前を通りかかった。

まさにその男の前を通りすぎようとしたとき、男の大きな声が響いた。「よう、お前さん、しばらくみなかったが、どうかしたのかい?心配したぞ!」

私は、「休暇をとって旅行に行ってたんだ!」と答えた、すると男は、「どっか悪くしたって訳じゃないんだな、それならOKだ」とつぶやいて目を閉じた。

翌朝、私は昨日と同じ男の前を自転車で通り過ぎた。男は何も言わなかった。その後ずっと、何回そこで出会っても、お互い言葉を交わしたことはない。

Forest Markowitz
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