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お尻の財布は・・・

Dear Diary:

ある日、地下鉄の車内で:

「あのね、どうしても気になるので言わせてね」 中年のご婦人が若い20代の青年に向かって話しかけた。「あなた、ジーンズの後ろのポケットに大きな財布を突っ込んでるわよね。 でも、それってこの街じゃあり得ないのよ。 どこからお越しになったのか知らないけど、とにかくこの街でそんなことしてたら、その財布、すぐに盗られちゃうのよ。気をつけて!」

青年は静かにうなずいて、丁寧な言葉遣いで女性に返事をした。

「ええ、、ご親切に有難うございます。僕は生まれも育ちもブルックリンなんです。お尻のポケットに入ってるのは、襲われた時にわざと渡すための『ニセモノの財布』なんです」

Allen Rabinovich

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
訳者注:
『ニセモノの財布」と訳しましたが、原文は「decoy wallet」です。decoy というのはオトリのことですが、何も財布をオトリにしてスリや暴漢を捕まえようという話ではありません。
中年女性が言うようにニューヨークは物騒な街です。青年も生粋のニューヨーカーですからそんなことはよく分かっています。そこで青年がお尻のポケットに差しこんでいるのが大きなニセモノの財布です。万が一、運悪く暴漢に絡まれたりしたときに、これを相手にくれてやるのです。中には多少の現金と、フェイクのクレジット・カード数枚、それにフェイクの運転免許証等々、もっともらしいものを入れておきます。これを渡して暴漢が満足して立ち去ってくれれば大成功、というわけです。

decoy wallet の作り方:
①古くなった財布を捨てないでとって置く。新品ではなく使い古しの財布の方がもっともらしい
②ニセのクレジットカードを何枚か入れておく。ただし、ゴールド・カードは避ける。相手に金持ちだと思われてもっとひどい目に会う可能性が高まる
③ニセのIDカードを何枚か入れておく。ネットで適当に作ったものでOK。スーパーのレシートや割引クーポンなども入れておくとさらに本物のように見える。
④お札を何枚か入れておく。金額はあまり少な過ぎてもいけないし、多過ぎてあとで後悔するようでは意味がない。安全のコストとして妥当と思える金額を入れておく。20ドル札を一番手前にしてその後ろに1ドル札を数枚重ねて入れておくという方法もおすすめ。20ドル札がたくさんと勘違いしてくれるかも。
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