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携帯電話の王様さん

Dear Diary:

その日もまた一日学校で教えて、疲れ果てて家路に向かっていました。五番街の92丁目でバスに乗ると、後ろの席に座っている男の人が、携帯電話で声高に話す声が聞こえてきました。バスが停留所にとまるたびに乗客が増えてきて、私もほかの乗客もみんな、その男の人に向かって「あなた、一体、何さまのつもり!?」というメッセージを込めた視線を送るのですが、効き目はありません。バスが49丁目のあたりに来たところで、その「携帯電話の王様さん」はようやく電話を終えました。皆、内心ほっとしたのもつかの間、再び、誰か別の人に電話をかけ始めたじゃありませんか。さすがに私も黙っていられなくなって、「すいません、もう少し小さな声で話していただけませんか?」と声をかけたのですけど、あっさりと無視されました。堂々と会話を続けて、それが終わると、さらに次の電話をかけ始める彼の声(普通に大きな声)が聞こえました。「やあ、私だよ! 元気かい?」 するとバスの乗客の一人が突然、「僕からも、よろしくって、言っといてくれよ、頼むぜ!」と大きな声で言いました。 それに続いて、何人もの乗客が、「私からもね!」「俺からも頼むよ、くれぐれもよろしくってな!」と次々に声をあげて、車内はまるでご挨拶のコーラスが響き渡るようでした。

「携帯電話の王様さん」は次の停留所で降りて行きました。

Karen Dressner

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訳者注:
「携帯電話の王様さん」、原文はこうです、「Mr. I.G.C. (Mr. Important Guy on Cellphone)」
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