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ダニエルの「D」

Dear Diary:

JFK空港からシラキュースまで、短い空の旅を終えて、我々の乗ったジェットブルー航空の飛行機は、無事、滑走路に着陸した。機内の案内係がマイクを通じて、到着のアナウンスを始めた。

「・・・お預けになったお荷物は到着ロビー内の、ターンテーブル『D』にてお受け取り下さい。くれぐれもお間違えのないようお気をつけ下さい。『D』です。デルタの『D』・・・」 ここまで言って、しばらく沈黙の後、こう続けた、「えっと、すいません、ダニエルの『D』ということにしといて下さい・・・」

Greg Blue

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
訳者注:
電話や無線などでの会話や、スピーカーを通じたアナウンスなどでアルファベットの文字をやりとりする時に、聞き間違いをなくすために、「"A" as in Alpha」と言ったりします。これは「Alpha の(頭文字の)『A』のことだよ」と念を押しているわけです。電話や無線を頻繁に使う組織では各アルファベットごとにあらかじめ特定の言葉を当てはめた一覧表を決めておくことがあります。最も有名なのはアメリカを中心とした欧州諸国で構成される軍事同盟組織、NATO(北大西洋条約機構)が定めた、「NATOフォネティックコード(NATO phonetic alphabet)」と呼ばれるものです。この表によると、D はDelta と言うようになっています。しかしアメリカの航空業界では、熾烈な競争環境を反映してか、デルタ航空のコールサインでもあるDelta を使わないようにしている航空会社が多いようです。

そういう中で、格安航空会社のジェットブルー航空のキャビンアテンダントが、「D as in Delta」と言ってしまって、これはまずいと思い、あわてて言い直したというエピソードです。この人、もしかすると元デルタ航空からの転職組かもしれませんね。

アナウンスの部分、原文はこうです、「"Passengers can retrieve their bags at Carousel D, as in Delta." Then, after a short pause, "Uh, make that Daniel!"」

最も広く使用されていると言われている「NATO phonetic alphabet」は以下の通り、

A - Alpha
B - Bravo
C - Charlie
D - Delta
E - Echo
F - Foxtrot
G - Golf
H - Hotel
I - India
J - Juliet
K - Kilo
L - Lima
M - Mike
N - November
O - Oscar
P - Papa
Q - Quebec
R - Romeo
S - Sierra
T - Tango
U - Uniform
V - Victor
W - Whiskey
X - X-ray
Y - Yankee
Z - Zulu

ただ、普段、生活をしていてこれが一般的かというと、決してそんなことはありません。みんな結構違った言葉を使ったりします。例えば、「Z as in Zulu」というのは私は聞いたことないですね。「Zebra」と言う人が多いと思います。組織内のきまりは別にして、普通に使う場合は、相手が理解しやすければ、何でもOK、ということになります。例えば、こちらが日本人だと相手が分かっている場合など、「T as in Tokyo」というのも全然OKです。
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