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まかしとけ! その2

Dear Diary:

中学一年生の生徒たちとその保護者、総勢96人をともなってマンハッタンへ社会見学にやってきた。いくつかのグループに分かれて、それぞれ興味のある場所を見学してまわる。夕方にはそれぞれの待ち合わせ場所までバスで迎えに行って、順番に全員を乗せてまわるという予定だ。ロックフェラー・センター前でもグループをピックアップしたのだが、三人の生徒と二人の保護者が、待ち合わせの場所を間違えたようだ。通りの反対側で目の前を通り過ぎる我々のバスを見て、彼らはパニックになった。バスは最後の待ち合わせ場所、バッテリー・パークに立ち寄った後、そこから真っ直ぐ帰途につくことになっている。5人は大慌てで近くに停まっていたパトカーの警察官に事情を説明した。警察官は快く彼らをパトカーに乗せてくれて、バッテリー・パークまで送ってくれることになった。ところが5人はまだ不安でたまらない、バスの姿はもう見えなくなっている。ハンドルを握っている警察官にさらに訴えた。「ねえ、もしバスに間に合わなかったら、家まで送ってくれなきゃ行けないのよ。帰れないんだから!」 警察官が、家って一体どこなんだいと聞き返すと、皆、声をそろえて「ペンシルバニアです!!」と答えた。警察官はただちに警告灯をつけ、けたたましくサイレンを鳴らして、思い切りアクセルを踏んだ。こうして「慣れないマンハッタンを運転中でただでさえ緊張しているバス運転手」を無事ダウンタウンでつかまえることができた(運転手の驚いた顔を想像して欲しい)。

ニューヨークで一番イカシタ連中(New York's finest=ニューヨーク市警の愛称)は、こうしてその任務を見事に果たしてくれた。別れる前に、バスの前でビシッとポーズをきめて、皆と一緒に記念写真に収まったのは言うまでもない。

Steven W. Schedin
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