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チャンスは一度きり

Dear Diary:

三番街を歩いていた時のことだ。ふと見上げるとビルの二階にセンスの良いジャケットとスーツがウィンドウに並べられていた。どうやら紳士服の専門店らしい。多少、時間もあったので、そのお店に立ち寄ってみることにした。店内に入ると、仕立ての良さそうなツイードのジャケットを見つけた。早速手にとって試着してみた。ところが前のボタンがうまくとまらない。ボタン穴が窮屈なのだ。店員にこのことを伝えると、ベテラン店員とおぼしきその男は、愛想笑いを作ってゆっくりうなずきながら、セールスマン必携「不滅の言い訳リスト」の中の上位を占めているに違いない言葉を発した。「そうですか、ま、もう一度ゆっくりやってみたらどうでしょう。きっとうまくいきますよ。」

しかし私は無慈悲なニューヨーカーであるからして、もう一度やり直してみるなんてことはもちろんせずに、店を出ることにした。

― Lawrence Eisenberg

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
訳者注:
店員の言葉、原文はこうです、「“You gotta give it a chance to work itself in.” 」 ここに出てくる「give it a chance」というのは慣用句で、「もう一度試してみる」という意味です。これを受けて「Being a heartless New Yorker, I decided not to give it a chance. 」 と続くわけです。

日本と比べると、アメリカのセールス担当者というのは、お客さんの身になって親切に相談に乗ってくれるという事はあまりありません。このお客さんは長年のそういう経験を通じて辟易していたのでしょう。この場面、店員さんがもう少し親身になって、「おや、それはいけませんね、ちょっと失礼しますよ」などと言って自分で試してみる、というような態度に出てれば、もしかすると売上に結び付いたのかもしれません。
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