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熱い口づけ

Dear Diary:

ある日の夜、冷たい風の吹きすさぶ中、アッパー・イースト・サイドのバス停でバスを待っていた時のことだった。少し離れた歩道の上で若いカップルがひしと抱き合ったまま熱いキスを交わしていた。男性の方は季節はずれのショートパンツにスニーカーという出で立ちだったが、まるで寒さなど感じていないようだった。彼女の方は大きなバックパックを背中に背負っていた。その重みで後ろに引き離されそうになってもよさそうなものだが、彼氏とぴったり身体をくっつけて離れる様子は少しもない。そんな二人の抱擁はいつ終わるとも知れず、もうずいぶん長く続いていた。

そばを通る人々は誰一人としてこの恋人たちの姿を気にもとめずに、早足で通り過ぎて行く。私だけがこの二人を見つめていて、まるで覗き趣味でもっているかのような心持ちだった。それにしてもこの熱い口づけ、一体いつまで続くのだろうか。二人のキスは続く、そしてさらに、続く・・・、この魔法のようなひとときは、彼氏が突然鳴り出した携帯電話を取り出してあわてて話し始めるまで、続いたのだった。

Laurence Loeb

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