Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメント

[C48] Re: タイトルなし

文中の誤りをご指摘いただき誠に有難うございます。赤面のいたりです。以後、気をつけます!
  • 2012-09-15 20:42
  • metro
  • URL
  • 編集

[C47] 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

9月11日生まれ

September 11, 2012
Born on Sept. 11
By JULIO BENITEZ

Dear Diary:

私が子供の頃、ニューヨークの小学校は9月の第二週から新学年が始まることになっていた。9月11日生まれの私にとって、それはクラスの友人を招いた誕生会とはずっと無縁だったということを意味している。お互いの名前を覚えるだけでも、少なくとも2週間から3週間はかかるのだから。

10月とか、4月とかに生まれていたらよかったのにと、いつも思っていた。仲の良い友達を作るのに充分な時間、たくさんプレゼントをもらえる親しい友達を作るのに十分な時間があったらよかったのにと。そんな私に母はよく言ったものだ。「どんなことにもね、ちゃんとした理由があるの。不平ばかり言ってちゃいけないわ」

その後何年も経って、陸軍の軍人になった。1980年の9月11日にドイツのミュンヘンへ向かうアウトバーンの途中で、自分の誕生日というものをその後の生涯にわたって見直すきっかけとなった出来事があった。ミュンヘンへ近づく途中、高速道路からの出口を示す標識に「ダッハウ」という地名が書かれているのが目にとまったのだ。「ダッハウ? もしかするとあのダッハウか?」 確かめてみたくなってその出口で降りた。

そうだった。ここはあのダッハウ強制収容の置かれた場所だった。車を降りてその聖なる地域を歩いてみた。そこでは一体いくつの誕生日が失われたのか、あるいはまた、祝って(もしそういうことがあったとすれば)もらえたのか。その後、二年続けて自分の誕生日である9月11日に、私はそこを訪れた。非人間的な暴力の犠牲になった多くの人々に哀悼の意を捧げるために。

2001年の9月11日の朝、母が電話してきた。世界貿易センターにぶつかってしまった「小さな飛行機」の事故を見たかと聞かれた。私は見ていなかった。しばらくしてまた母からの二度目の電話が鳴った。

「ヒドイことが起きてしまったわ、でも、このことが、これから先もずっと、あなたの誕生日を台無しにしてしまうなんてことがないようにして欲しいの」、そして、いかにも母親らしく、こう付け加えた。「あなたが産まれたっていうことは、神様が私たち人類すべてに与えてくださったかけがえのない贈り物なのよ。だから神様は今日のこの日を選んだんだわ。神様だっていろんなことのバランスをとらなきゃいけないから」

人気ブログランキングへ  
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
関連記事

コメント

[C48] Re: タイトルなし

文中の誤りをご指摘いただき誠に有難うございます。赤面のいたりです。以後、気をつけます!
  • 2012-09-15 20:42
  • metro
  • URL
  • 編集

[C47] 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

metro

Author:metro
metro172をフォローしましょう
にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
人気ブログランキングへ
Click here ↑↑ everyday. Thanks!!

当ブログはリンクフリーです

最新トラックバック

検索フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。