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伝染病

October 5, 2012
Response to a Cranky Bus Passenger
By DAVID SCHAUM


Dear Diary:

よく晴れた平日の午後、私はアップタウン行きのバスに乗っていた。バスはこの時間帯の典型的な乗客たちで混み合っていた。老人、子守りさん、フリーランサーと思しき人たちだ。

72丁目のあたりまで来た時に、小さな男の子の手をつないだお婆さんがバスに乗ってきた。坊やが乗客の多いのを怖がっているような様子を見せたので、お婆さんはロシア語で優しくなだめながら、後ろの方へと車内を進んだ。空いた席が一つだけ見つかった。隣に白髪の、不機嫌な顔つきをした、長いピンクのドレスを着た女性が座っていた。ドレスには何か綺麗なたくさんの飾りがつけてあった。

二人がその席に近づいていくとその女性が、「子供を私の隣に座らせないでちょうだい!」とピシャリと言った。バスの中の誰もがみんなその言葉を耳にした。そして注意深く携帯電話から目を上げた。

「どうして、なんでいけないの?」お婆さんは言った、「あなた、伝染病にでもかかってるってわけ?」

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訳者注:
傲岸不遜で自分勝手というのはニューヨーカーの特徴の一つなので、こういう嫌な女性が居たとしても驚くにはあたりません。ここで味わうべきはそういう場面に遭遇した時のとっさの切り返し方です。黙って引き下がるようではニューヨークでは生きて行けません。このお婆さん、ロシアからの移民で苦労を重ねてこられたとおもいますが、ナイスな反撃です。この後どうなったかが気になりますが、乗客みんなの温かい眼差しに守られて、子どもとお婆さん二人とも席についたと私は想像します。

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