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プライド

January 31, 2013
A Drummer on the Subway
By DANIEL WALLENBERG


Dear Diary:

休暇をニューヨークの実家で過ごした。家内と二人で地下鉄に乗ってダウンタウン方面に向かっていたとき、ドラムスティックとバケツを抱えた若いドラマーが我々の乗っている車両に入ってきた。

これまでに出会った「バケツ・ドラマー」たちと同様に、彼の演奏は見事なものだった。とはいえ、狭い車両の中で演奏しているわけだから、その音は耳が痛くなるほどの大きさで響き渡った。我々夫婦は二人とも音楽家なので、いつも耳には細心の注意を払うことにしている。そっと両手をあげて耳を塞いだ。

ひと通り演奏を終えると乗客一人ひとりに近づいて「寄付」のお願いが始まった。素晴らしい演奏だったことは間違いないのでお金を渡すつもりだった。しかし彼は受け取ることを拒否した。

私にはその気持ちが理解できる。私たちは彼のアーティストとしてのプライドを傷つけてしまったのだ。

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